さっぱりといただく「なすの煮浸し香草添え」立派に実ったなすが美味しい季節です。 冷たい常備菜として、こんなレシピはいかがでしょうか。 どうぞ「陶珍かまど」をご用意ください。 <使用土鍋> 「陶珍かまど」2合炊き 外釜に水を張り、中ぶた・上ぶたを入れてよく水分を含ませておく(約1分でOK)。 <材料> 4人分 □ なす 3本(250g) □ 万願寺ししとう(なければししとう・ピーマンで代用) 4〜5本(100g) □ しょうが 1かけ □ 白髪ネギ 適量 □ パクチー(コリアンダー・香草) 適量 【A】 □ だし汁 100ml □ 醤油 大さじ3 □ みりん 大さじ2 □ ごま油 大さじ1 □ 酢 小さじ1 <作り方> 1. なすはへたを落として縦半分に切り、皮の表面に切り込みを入れておく。 万願寺ししとうは半分に切る。しょうがは皮をむいて千切りにする。 2.「陶珍かまど」の外釜・中ぶた・上ぶたの水をきって内釜をセットし、 1・混ぜ合わせた【A】の順に入れ、ふたをする。 電子レンジ(500w)で10分加熱し、そのまま完全に冷ます。 外釜をはずし、そのまま(または他の容器に移して)冷蔵庫で冷やす。 ※冷蔵庫で一晩ほどおくと味が馴染み、より美味しくいただけます。 ※温かいままいただく場合は20分の蒸らしでOKです。 3. 器に盛り、細かく刻んだパクチーと白髪ネギをあしらう。 ※大葉・みょうがなどの薬味もおすすめです。 材料を切ってセットしてチンするだけの簡単な一品です。 鷹の爪を入れたり、酢をバルサミコ酢にしたり、ごま油をオリーブオイルにしたり、 いろいろなアレンジも楽しめます。 「陶珍かまど」を活用して、ぜひお試しください。 「陶珍かまど」の詳しい使い方は、 こちらの動画を参考にしてください。→ 長谷園紹介動画「陶珍かまど」 ※読み込みに時間がかかる場合がございます。 <ご紹介した土鍋はこちらから> 「陶珍かまど」 |
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