![]() お好きな切り身でいつもと違うおかずを「つけ燻し」![]() いつもと違った風味が楽しめるおかずになります。 おもてなし・おつまみにもぴったりの一品です。 どうぞ「いぶしぎん」をご用意ください。 <使用土鍋> 「いぶしぎん」小 <その他の道具など> チップ 5g(ひとつまみ程度) アルミホイル(10cm角サイズ1枚) <材料> 4人分 □ 魚の切り身(鯛・さわら・鰹・ブリなど) 200g □ しょうゆ 大さじ2 □ みりん 大さじ2 □ 黒胡椒 少々 □ キャベツ(あれば春キャベツ) 適量 □ レモン 1/2個 <作り方> 1. しょうゆ・みりんを混ぜ、切り身をつけ込む。 1時間〜1晩(途中1回返す)冷蔵庫におき、味を馴染ませる。 取り出してキッチンペーパーなどで水気をよく拭き取り、一口大に切る。 キャベツは千切りに、レモンはくし形に切る。 2.「いぶしぎん」の底に10cm角のアルミホイルを敷き、チップを広げる。 下の段の網をセットし、切り身を並べる。上の段も同様にする(写真1)。 3. コンロに「いぶしぎん」を水平にセットし、ふたをしないで強火にかける。 7〜8分後、煙が出ていることを確認したらふたをする。 さらに約2分熱し、※溝に水を差して火を止める。 ※途中、ふたの淵から煙が出てきたら溝に水を注いでください。 溝に水を差すことで密閉させ、煙を外に逃がしません。 ウォーターシールの効果で外気を遮断し煙を閉じこめるため、 少量のチップで釜全体を燻すことができます。 容器が冷却に入ったときも外気を遮断し、 中の煙を薄めることなく閉じこめます。 そのままの状態で15〜20分おき、余熱調理する。 4. ふたを開け(写真2)、キャベツ・レモンと共に皿に盛りつけていただく。 黒胡椒をふり、お好みでレモンをしぼって。 ![]() 切り身は大きめの一口大に。燻すと少し縮みます。 黒胡椒が意外に合います。ぜひお試しください。 ふだんのおかずにも「いぶしぎん」を活用して、バラエティー豊かな食卓を お楽しみください。 「いぶしぎん」の詳しい使い方は、 こちらの動画を参考にしてください。→ 長谷園紹介動画「いぶしぎん」 ※読み込みに時間がかかる場合がございます。 <ご紹介した土鍋はこちらから> 「いぶしぎん」 ![]() ![]() ![]() |
長谷園の週刊webレシピ
『長谷園の週刊webレシピ』は「食卓は遊びの広場だ」をコンセプトに、
楽しくておいしい旬の土鍋レシピをお届けします。
毎週金曜日更新です。